吉野貴将
吉野貴将 乾漆偶像展 



「漆(うるし)塗りのように」などと制作や継承に時間がかかるものの例えとして代表される伝統工芸、漆芸。

この伝統の漆芸の世界で、新しい世界を打ち出し続けているのが吉野貴将だ。

かわいい! と思わず声をあげたくなる作品群も注目されており、
先日は「  藝「大」コレクション パンドラの箱が開いた! 東京藝術大学創立130周年特別展」(2017年7月11日(火)〜2017年9月10日(日))にて
「脱活乾漆偶像 〜森〜(cosmos)」という作品が展示された。
https://takamasayoshino.jimdo.com/2007-1/
(吉野貴将ウェブサイト)

この展示は東京藝術大学美術館所蔵の卒業作品、修了作品のなかからさらに選ばれた作品が展示されるもの。

東京藝術大学の卒業、修了作品は、優秀な作品が美術館所蔵、大学買い上げされることで知られる。

吉野のこの作品も博士課程修了作品で、「ライティングに反射した蒔絵や金箔が、背面に後光を形作(吉野貴将ウェブサイト)」るという。

作品を実際に観に行ったものを楽しませる工夫に満ちている。

そんな吉野が、個展を開く。


「あらゆる命や物事の中には、多くの感動や学びが眠っています。私は、それら一つ一つを紡ぎ出し、偶像表現をしています。漆の魅力を生かしつつ、独自の偶像世界を築いていきたいと思っております。」

というコメントのもと、伝統美術に対して目の肥えた日本橋三越本店の顧客に出会う機会を作る。



吉野貴将 乾漆偶像展

会期:2017年11月8日(水)〜11月14日(火)
会場:日本橋三越本店本館6階美術サロン(日本橋/東京)



Youtubeでは、吉野の制作風景が映し出された動画もある(4:40頃出演)。
最新の漆芸の世界と関わる人達の熱気が伝わってくる。



Introducing Contemporary Lacquer



 

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