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タグ:今代司酒造

プロ野球セントラル・リーグで、2016年の優勝チームが広島東洋カープとなった。

25年ぶりの優勝ということもあり、ファンの盛り上がりと動揺がおさえきれない様子だ。

今回の結果は本拠地の広島ではなく、東京で優勝が決定されたということで、試合に向かう広島ファンは「広島と東京、どこにいたらよいのか」と悩む姿があったという。

広島 流川
街じゅうでハイタッチ (読者提供)


中学生時代から私設応援団に交わり広島東洋カープに声援を送り続けてきたという大分県在住の42歳の男性は

「(広島にいたらいいのか東京で声援を送ったらいいのか)悩みました。優勝が決まる試合当日の昼まで判断出来ず、とりあえず山陽新幹線に飛び乗りました。やっぱり広島駅の表示を見た時に、なんのあてもないのに降りてしまいました。」

と語る。県内随一の繁華街・流川(広島県広島市)では、見知らぬ人どうしが「ハイタッチ」をして優勝を喜び合う姿があったそうだ。

そんななか、2015年に和風通信で紹介した日本酒「錦鯉」を発売している今代司酒造(新潟県新潟市) が今回の広島東洋カープの優勝を記念して、「錦鯉」購入者の送料を1週間だけ(2016年9月16日まで)無料にするキャンペーンを行っている。


■和風通信過去記事
鯉のぼりの季節に 日本酒「錦鯉」を楽しむ
http://wafutsushin.com/news/2015/04/30/sake

錦鯉



カープ(鯉)にちなみ、人気の日本酒「錦鯉」の送料を今代司酒造が負担するということだ。カープファンのスタッフが同社にいて企画したという。


しばらく25年ぶりの感動の余韻が続きそうだ。


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nishikigoi
希望小売価格:5,000円(税別)




新潟県新潟市にある沼垂(ぬったり)地区は、水資源が豊富で、発酵・醸造に適した立地だ。そんなことから醸造蔵が集積し発酵・醸造のまちと呼ばれている。

古くから沼垂地区で味噌を造り続けて来た峰村醸造、酒を造り続けて来た今代司(いまよつかさ)酒造、そして甘酒をプロモートする古町糀製造所が、江戸・明治・大正時代から残る土蔵をつくり変え、発酵・醸造を五感で楽しめる店舗に生まれ変わらせた。

各企業では、これら「味噌蔵・酒蔵・甘酒店」を歩いて巡る観光地「沼垂醸す地区」と命名し、アピールしている。

その新潟「沼垂(ぬったり) 醸す地区」の酒蔵・今代司酒造株式会社(新潟市中央区)は、新しい日本酒の銘柄「錦鯉 NISHIKIGOI」を発売した。


今代司酒造



なお、今代司酒造によれば、日本酒メーカーとしてこの「錦鯉」という言葉には特別の思いがあるそうだ。

過去、まだ日本酒が樽で出荷されていた時代、酒蔵は酒を酒屋に売る時に水で薄めて出荷し、酒屋も消費者に売る時さらに水で薄めていたという。世間では、金魚が泳げるほどに水で薄められた酒という揶揄が込められた「金魚酒」という言葉があった。

そんな時代でも、今代司酒造は薄めることなく出荷していたため、酒屋さんから大変喜ばれたという話があるそうだ。今代司は「金魚酒」ならず 威風堂々たる「錦鯉」という言葉も過去かけられたという。

こいのぼりの季節、そんな気概に思いをはせながら楽しみたい。


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