貝印

 

​2015年は、日本を訪れる外国人旅行者は過去最高の1973万人を超えた。日本で食事を楽しみにする人も多く、また海外での和食人気も高まっている。

 

そんななか、日本の包丁に注目が集まっているという。国際的なナイフショーでの受賞や海外の商品テスト雑誌でも高評価を獲得、さらに、海外の有名シェフが使用しているなど、日本国内以上にその品質やデザインが認められているそうだ。

 


人気の理由は
1.するどい切れ味で、その切れ味が長く続く
2.食材に最適な切り方ができる種類の豊富さ
3.機能を伴った美しいデザインや細部へのこだわり

 

なのだという。

 

貝印


 

■外国人向け料理教室では…

駐在ビジネスマンや旅行者が集まる料理教室で、実際に日本製包丁(貝印「関孫六」三徳)を使った外国人の意見

 

「とにかく切れ味が良いですね。また柄の部分の素材・デザインも良く、とても握りやすかったです。」(女性・フィリピン出身)

「アメリカの料理番組のシェフは、必ず日本の包丁を使っていますよ」(男性・アメリカ出身)

「切れ味が良いので自分の思い通りに切れるという感覚が良かったですね。また、デザインもとても美しいと思います」(男性・フランス出身)

 

貝印

 

 
■米『キッチンナイフ・オブ・ザ・イヤー』

2015年、世界最大の刃物産業の展示会「ブレードショー」(アメリカ)では、貝印株式会社(東京都千代田区)の包丁「旬」が業界で最高峰の賞と言われる『キッチンナイフ・オブ・ザ・イヤー』を受賞した。「旬」ブランドはこれまで10回受賞しているという。
 
あまりにも身近で気にもとめなかった工芸品が日本から世界へはばたいている。

 

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